スロット 島唄

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よし、身体の調子は良い

右足も大丈夫

「切断面をくっつけるとき、腰に異常があったから 治しといたから」「そ、そう……ありがとう」美射はまだ俺とくっついている

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靴を履いて、美射とテントの外へと出る

見上げた太陽の位置で昼間だと知る

恐らく三時くらいだろう

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戦いが長引いたせいなのか、長く眠っていたせいなのか

まあ、今更どちらでも良い

もう終わったのだ

あとは、周囲から見物人たちが居なくなり、ひっそりとした雰囲気になった廃城へと向かい、ナホン神器のイマワノキワミを受け取るだけである

沢山あったスタッフや浮世絵師たち用のテントも幾つかを残して、全て撤去されている

「祭りの後って感じよね」「俺が二つに切断された後に、ケンキ社長は どうやって見物人や浮世絵師たちを落ち着けたんだ?」「それは、さっき言っていたみたいに 私たちがとっさにあれは秘策だって誤魔化したから、彼ももそう広めたわよ

 "この後日談は、わが社の浮世絵草子で"とか言って、しっかり宣伝もしてたし」「あの人も焦っただろうに、タフだな……」とにかく、俺が寝ていた間に大方のことは済んだらしい

美射と共に、蔦や植物があらゆる場所に絡まった真黒な廃城の崩れかけた城門へと近づいていくとその近くで話していたパンタクローとセイがこちらへと駆けてくる

「もう、身体はいいのか?」パンタクローが俺の頭のてっぺんからつま先まで見ながら尋ねてくる

「ああ、動けるし、傷も無くなった

 何の問題もなさそうだぞ」「セイ様、心配したんだぞ……」セイは珍しく本当に心配そうな顔をしている

美射がニヤリと笑って「但馬の仲間であることの名誉と、世界一の英雄との結婚話 それに、お気楽生活がなくなることの心配でしょ?」チクリと言った