アイリッシュ・チャームズ

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「そういうところが可愛いのでございます」「可愛いセツナ様も悪くない」「はい」 またしてもふたりしてうなずき合う

セツナは憮然とした

「なんの話だよ、おい」「それはともかくとして、セツナ様への頼み事というのはですね」「無視か」 その一言も聞き流される

「遺跡調査の護衛をして頂きたいのです」 エインの頼み事は、セツナの想像とはまるで異なるものだった

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「遺跡調査……遺跡って?」 セツナは、想像もしえなかった言葉に疑問を浮かべるほかなかった

「使者の森地下に遺跡が発掘されたことはご存知ですよね? セツナ様とニーウェ・ラアム=アルスールの戦闘の余波で露出したあれです」「ああ……そういえば、そんなこともあったな」 セツナにとってそれはもはや遠い昔のような出来事だった

 ニーウェとの戦闘があったのは、今年始めのことだった

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一月半ば、王立召喚師学園の開校式典に合わせて襲来したニーウェの機転によって、戦場は使者の森に移された

もし、式典会場で戦闘を行うことになっていれば、数え切れないほどのひとびとを巻き込むことになっていたかもしれない

無論、そうなった場合、セツナは即座に空間転移を行い、ニーウェを誘導しただろうが

ニーウェの狙いがセツナである限り、彼はセツナを追わなければならない

 ともかく、使者の森での戦闘は熾烈を極め、大地を破壊し、地下に隠された遺跡の一部を露出させたのだ

戦闘後、セツナの証言によって使者の森に調査団が派遣され、遺跡の発掘調査が行われる運びとなった

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それによって遺跡がそれなりの規模のものであることが明らかになった、というところまで、セツナの耳に入っている

「その発掘作業が進みましてね、遺跡の入り口が見つかったんですよ」「ほう」「なるほど

その遺跡を探検なさるおつもりなのですね?」「ええ

遺跡の入り口付近を調べたところ、かなり深く入り組んだ迷宮である可能性が高いとのことでして、新たに調査団を結成する運びになったんです」「まあ、そりゃあわかる」 セツナは云々と頷いて、目を細めた