パチンコ スコーピオン

パチンコ スコーピオン

「そうだな"禍々しい"ってやつだな、こりゃ」シュトという少年にしては、"よく知っていたな"と少しばかり失礼な事を思いながらも、古典的な言葉を口にしていたが、やはりアルスもその通りだと思えた

「あれって、気を付けた方がいい部類のって―――ロックさん!」警戒を含んだ声で、シュトが執事に呼び掛ける

エリファスの周囲をうねる、黒く長い胴体ばかりに見えたものが、正しく獲物を狙う蛇蠍の勢いで、執事に牙を向いていた

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けれど、少年の姿でもある執事は、身軽にそれを跳躍して避け、更に手にしていた細すぎる剣で、牙を向く闇色をした泥の蛇の頭を斬り落とす

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斬り落とされた蛇の頭は、牙を向きだしたまま、まるで泥の水たまりに落ちる様に、飛沫を上げて沈んだ

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そして、“ドプン”という音が、遅れて届いたと同時に、また蹲るままのエリファスの周囲で、蛇の様な胴体でうねりを始める

「「やれやれ、"地獄の宰相"の器の存在となった人にも牙を向くか

ま、今までされてきたことを考えたなら、仕方ない

取りあえず、"夫婦喧嘩"が一段落つくまで、彼女の中で溢れる"泥"”をどうにかしないと」」二重の声でそう言いながら、装束の帯に巻き付けるように装着している鞘から、ルイの2本の短い曲刀を抜く

「ゲココ?」いかにも"心配している"という響きをもって蹼のついた小さな手で癖っ毛に張り付くようにしている蟇は鳴き声を上げた

「「ああ、この身体の状態なら大丈夫のようだ、ありがたい

"2本"も持っても吐き気はこないってのは、実に18年ぶりになるのかな」」解釈が難しい言葉を、ウサギの賢者の使い魔となる存在に語りかける、今回の儀式の指揮者をアルスもシュトも見上げた

けれど、指揮者の方はそれに関しては、お構いなしで懐かしむように、両手で武器を握るという感触を確かめている

すると再び泥の水溜りに、"ボトリ"といった落下音が2人の耳に入り、一斉にはそちらの方に揃って視線を向ける

ロックが再び蛇の頭を斬り落とした様だった