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ラ・クリューズ前面で捕虜となる独擲弾兵 その右翼・西側、鉄道線路の西では、第49連隊の第2中隊と擲弾兵第9連隊の第12中隊が深い雪と滑る斜面を苦労して登攀し、ジュー城塞の北側斜面に陣取っていた仏軍2個大隊の散兵線を襲撃し、驚いた仏軍は慌てて斜面を滑り降りラ・クリューズ部落内へ逃げ込みました

しかし、相当劣る敵に貴重な拠点を奪取されてしまった(しかもジュー城塞至近で城塞からは死角となり銃砲撃がならず、急斜面と木々が邪魔で上からの攻撃が成りません)ため、反省した仏軍は再三再四斜面を登って攻撃を仕掛けますが、山腹の独2個中隊は辛抱強く防戦してこれを撃退し続けるのでした

また前線中央部でも擲弾兵第9連隊の第1とF大隊がラ・クリューズから出撃を繰り返す仏第18軍団諸隊をくい止めていたのでした

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ラ・クリューズ 午後の戦闘(2月1日) 戦線左翼・東側では第49連隊長のアレクサンドル・テオドール・アルベルト・ラウリン大佐(1月18日に昇進)が付近の最上級士官として諸隊を掌握し、高地上際の森に潜んでいた仏兵を叩いて駆逐すると第49連隊第1大隊の将兵は頑丈な隔壁に頼って銃撃を繰り返していた仏軍拠点を強襲し、最後は銃剣突撃を行って仏兵を蹴散らすと、逃げる仏兵を追い、勢いのまま急斜面を下るとラ・クリューズ部落に突入します

また続行して高地に上った擲弾兵第9連隊の一部は、ジュー城塞の向かい側に聳えるラモント山断崖にあるヌフ堡塁へ接近しますが、仏軍が今までになく頑強に戦っていたことと、激しい機動と戦闘で将兵の疲労が激しくなったことで、ラ・クリューズと山上二つの城塞占領は諦め、これら最前線の将兵は比較的安全な後方まで下がったのでした

ジュー城塞(20世紀初頭) 戦闘はここで夕暮れが迫ったため自然終了します

 独軍の損害は合計士官19名(戦死6・負傷13/軍医1名含む)、下士官兵365名(戦死105・負傷208・捕虜52)に上りその大部分は擲弾兵第9連隊に発生しました

対する仏第18軍団の死傷者は不明ですが、捕虜は士官23名・下士官兵1,600名を数え、これにはこの戦闘以前や他の地域での捕虜を含まないので、その数は倍すると思われます

 独軍はその他国境への脱出に失敗し遺棄された糧食満載の馬車約400輌も鹵獲するのでした

仏東部軍の最期(ブルバキ・パノラマより/E.カストル画)

☆ 2月1から2日 ラ・クリューズの戦闘を観戦していた独第2軍団長、フォン・フランセキー将軍はこの戦いに関わった部隊以外の軍団本隊をグランジュ=ナルボ(ジュー城塞からは西へ5キロ)からポンタルリエへは向かわせず、南側高地森林の林道を進んでオワ=エ=パレ(同南西3.5キロ)を経て、前日リーベ中佐が率いる第54「ポンメルン第7」連隊が占領したラベルジュモン=サント=マリー(オワの南南東10キロ)方面へ進むよう命じます

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 この少し前(1日午前)、軍団本隊を率いていた第3師団長、マティーアス・アンドレアス・エルネスト・フォン・ハルトマン少将は、ポンタルリエに進んだデュ・トロッセル少将の前衛が停車場を簡単に制圧したと聞き、仏軍が逃走路に使うと考えられるサン=ローランへの街道(現・国道D437号線)へ先回りするショートカットを図るため南面する高地越えを考えていました